ターゲティング広告の効果は疑うべきかも説

今住んでいるところが結構長いのでそろそろ引っ越そうかな〜と、とあるマンションをじっくり調べてました。

「また後でにするか。」とその日は寝たのですが、翌日から見るサイト見るサイトでそのマンションのターゲティング広告がでまくり。

まあどうせ見るつもりだから押しますよね。まだ契約はしていないけど、もしかしたらそのまま契約するかもしれない。

ここで思ったことが、はて、広告があってもなくても俺はこの物件を契約するんじゃないか?という点。

多分効果だけ見たら、アドネットワーク会社としてはしてやったりで、
「ほら〜〜こんな低単価で契約とれたよ〜効果すごいよね〜!!」となり、
出稿主側も「やっべ効果いいじゃん!ここ使うよー!」となります。

でも実は広告があろうがなかろうが、契約につながっているケースもかなり多いのでは?と。

例えば、この広告経由で100件マンション契約とれた。1契約あたり1万円で100万円かかった!格安!と効果だけ見ればなりますが、実は広告なくても契約してくれた客が80件だったとしたら、そう単純な話ではありません。20件を100万円でとった、なんてことに実はなっているかもしれません。

だったら割高に思える広告でも、ド新規ユーザーから契約とったほうが実は効果的だったりして。

もちろん基本的にターゲティング広告は効果あると理解はしているのだけど、
実際にターゲティング広告出稿後に、その広告経由ではかなり数がとれているのに、全体ボリュームがそのまま伸びていない、なんて場合はこういうケースを疑ってもいいのでは?と思ったよ。おわり。

 

大学とかやっぱ意味ないわ。そこで

毎月毎月ひきおとされる奨学金返済を見てたらちょっと腹立ってきたので、ブログ。笑

やっぱどう考えても日本の大学意味ない。(医学部とかの専門分野は除いてね)
どこで活用されるかっていったら、せいぜい就活の足切り程度。

ほとんどの学生が中途半端に遊び、中途半端に学び終了。(はい、私も)

もちろん大学時代に人脈とかいい経験できたとかってあると思うけど、
それって奨学金みたいな借金背負って、さらに10代後半という一番伸びしろのあるときにつっこんでまでの価値があるかと言われたら、多分ないでしょ。

社会人になってから学ぶことのほうがはるかに多い。

借金背負うわ、結婚までの期間縮まるわ(特に女性)、たいして何も学べないわの三重苦。

大学名で就活の足切りに使うなら、国がセンター試験の強化版みたいの作って、その結果みれば済むことじゃないかな?

で、こういうのって結局大学名を就活で利用している企業側が変わらないと。

そこで私は企業に提案します。もうセンター試験で良い成績の高校生雇っちゃおう。これって大学名で足切りしているのと変わりません。

先に始めちゃいえば良い人勢取りやすい、給料も抑えられる、絶対成長スピード早い、会社へのプライオリティ高くなる、めっちゃ良い。

これが広がっていけば、「あれ、大学いく意味なくね…?」ってなって
この世から大学制度という日本の癌が消えていきます。(多分)